 「私達にとってはたくさんやけど、買ってくれるお客さんにとっては、その一つがすべてやもんね。だから、本当に1個1個、必死に作らないと。」

と話すのは、下準備を担当する近藤勝子さん。職人仲間の間でも評判の仕事の速い職人さん。普通は2人でする仕事を1人でこなす。 |
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この糊をひく機械、見てると簡単そうでしょ、でも、結構コツがいるのよ。」

この機械が実は、大活躍。人間一人分ぐらいの働きをしてくれるのだそう。 |
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 「着物地を使って、なかなかここまでの物を作るのは簡単じゃない。自信持っていいんとちゃいますかー。」

と近藤さん。ZIZZ Bagへの愛着を感じる。かばん職人さんの協力のもと研究を重ね、日々少しずつ前進するZIZZ Bag。
少しでも良いものを・・・。 |
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「この裁断する時が、ZIZZさんのバッグは大変。柄がいっぱいあるから、もう、そこら辺に着物地が散乱するからね。」

と、苦笑い。ZIZZ Bagの【柄を選ぶ楽しさ】の裏側…。
1個のバッグを作る際、注意しないといけない箇所は数百。10個作ると何千もの注意をしながらの製作。気の遠くなる作業です。 |
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取材も終わり、しばしお茶を頂きながら昔のことをいろいろ聞く。始めは真珠を作る工場にいたこと。行商時代の話。集団就職の話・・・。「あと20年はがんばるからね」と旦那さん。「あと30年はがんばってもらわないと。近藤さんなら、大丈夫ですよ」と店長フシイ。
まだまだ、ZIZZ BAGの旅はこれから・・・・。 |
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